道猫はでかい

  
でかくて　一癖ありそうな　ネコさんですね　　　寒いところでは　でかくないと　生きて行けないのかも知れません　
「文句あるんか　」

氷が解けて

               
「昼過ぎ　　氷が半分以上解けて　浮いていた　　　こんな日が　続くとよいのだが　」

０度を突破

           
「吹雪もやんで　今日は晴天二日目　　気温もぐんぐん上がって　午後には遂に　０度を突破だ　　しあわせ　」

室蘭の夏

  
室蘭の夏は短く　早くも秋の気配が感じられます



  
「暑い季節は大好きだけど　ノミも元気になるからやーね　」


        
『こんな格好で寝ていられるのも　今のうちだ　』

浴衣美人

                    
弟子屈町川湯温泉のコンビニ駐車場で見かけたお三毛さん　　ネコというと三毛猫を一番に連想します　　日本ネコの代表とも言うべき存在なのじゃないでしょうか　　この若い三毛猫さんは路端で涼む浴衣美人と言ったところでしょうか

日向の植木鉢

          
「足が冷たいから　この台の上で寝ましょ　　　こんな所に植木鉢おいてじゃまやねー　」

初冬近し

          
朝露　　朝霧　　なんとなく眺めているまだ子供のネコは　やがて来る季節の厳しさを知りません

遠軽の９月

           
９月と言えども　遠軽はもう日光浴の季節です　　　お年を召したネコさんが　日向ぼっこを楽しんでおられます

海から何かが

   
苫小牧の港で見かけたネコさん　　　恐れるでもなく　特に興味を示すでもなく　　ただじっと見つめていました


   
海の方を　何かを期待するようにじっと見ています　　鳥でしょうか　波でしょうか


   
「好いことも悪いことも　　来る時はいやでもやってくるよね　」

エゾヤマネコ

  　　 
北の大地に生きる本物の野良にゃんさん　　　やせた体　色あせて艶のない毛皮　目にはいっぱいやにを溜めていますが　　自らの力で生き抜こうとする者らしい鋭い目をしています


  　　 
「あばよ　　また会おうぜ　　命があったらな　」

草むらの方が

          
「草むらの方が　収穫がありそうな気がする　」

北の大地

          
北の大地をあてもなく　　野良にゃん一匹旅を行く


          
「ギョッ！　　クマかと思ったぜ　」

野生猫暮らし

   
「北海道じゃまだそこそこ自然が残ってるから　これからの５ヶ月間　野生の猫暮らしができるんだぞ　」

北国では

   
「当然　日差しのあるところを選んで座ります　　　神戸や大阪じゃもう暑い日があるそうですねえ　うらやましい　」

中太道ニャン

   
北海道ネコさんの続きです　　　こちらは少し太っているようです　妊婦さんかも知れません

やせた道ニャン

   
秋に北海道の自動カメラに写っていたネコさんです　　やせています　周囲の物音に神経を尖らせているのが耳で分かります



   
これは別のネコさんですが　やっぱりやせています　　　今頃どうしているのでしょうね