シーサー気分

          
「こういう場所に座ると　ちょいとシーサー気分なのだが　　相方がいないと乗らないな　」

長い冬

   
「寒い日が続く長い冬だったから　恋の季節も長くて　　　俺なんかもうギタギタにやられてクタクタに疲れたよ　」

 

日向ネコ

   

春が来て　空気が和むと　　日向ネコの表情やしぐさも和みます

 

飼い猫ふう

                    
「民家を背に　民家を覆う植え込みの間にしゃがむと　飼い猫に見えるだろ　」
無理無理　その顔では無理じゃ

春が来て

           
春が来て　駐車場の隅も　寒さに耐える場所から暖かさを楽しむ場所に変わりました

ミカンも終わり

   
「ミカンはどうかな　　　もうシーズンも終わるで　」



   
『ミカンなんかどうでもいいから　何か美味しいものおくれよ　』

単車に乗る

            
ネコさん　今日もここで寝てるんだ
「俺の単車やて言うたやろ　」
でも　ネコさん単車に乗らないよね？
「乗ってるやないか　」
そうか　乗ってるか　・・・

どこのヒト？

            
「オッタン見慣れんヒトやな　どこのヒト？　」

春の草

            
「春の草がもうこんなに伸びてきたのですが　今日は雲って肌寒いです　」

自動健康管理

     
すごく寒い日でも　ネコは晴れた日に時々日光浴をします　　　野生を多く残している彼らには　健康管理のプログラムが組み込まれているようです

一番落ち着く

          
「もうしばらくここに居ようか　」
『そうしょうそうしょう　』


          
『私は　ここに居る時が一番落ち着くねん　』
「ウム　・・・　」

化粧は続くよ

          
「化粧するのを待つのも行やな・・・　」



          
「延々と続くな・・・　」

猫に危い駐車場

    
「怖いわあもう　　この駐車場　どこにいても危ないんや　」

出かける前に

         
「さあさ　イコイコイコイコ　イッコイコーッ　」
『はい　イキマショイキマショ　イッキマショーッ　』


         
「言うてる尻からこれかいな　」
『女には　出かける前にせんならんことがあるのん　』

ぼちぼち行こか

         
「俺達　去年の秋からここを中心に暮らしています」


         
「ヒトも増えてきたし　ぼちぼち行こか　」
『ハイ　行きましょ　』

公園の入り口

    
公園の入り口の袖の部分は　植え込みの陰になり　騒音や排気ガスは激しくても　野良ニャンが落ち着いて過ごせるスポットです