初詣

   
「お正月の花はお正月の臭いがする。　この臭いをかぐとお正月気分になれる。」

   
「新年明けましてニャゴニャゴです。
　　昨年はお陰様で生き延びることが出来ました。
　　　今年もお供え物を頂きに来ますから　見逃してくださいね。
　　　　　ニャムニャム～　　」

行ってしまった

   
バンコク郊外の遺跡の観光地で観光客相手に生きているネコさん　　観光客の一団が通り過ぎたあと　収穫がなかったときの表情です

モデル料

   
「木の枝に乗れと言うなら乗ってやるけど　何か良いものおくれよ　モデル料だぞ」

   
脚を抱えてイヌがするように揺するのかと思ったら　このまま肩まで登ってくるのでした

ヤンゴン美猫

   
ヤンゴンの野外レストランでテーブルから落ちた食べ物を拾って回っているネコさん。縞の部分は殆ど塗りつぶされて無地に近いが、シンガポールに近いことを思い起こさせるエキゾチックな美猫のお母さんです。

野暮オヤジめ

          
　　　「私たちに何か御用ですか！？」
　　　『野暮なオヤジよ』

本気 元気 ニャン気

   
　「なんや　私が目当てやったんかいな」
　『そう言わんでくれ　本気なんや』

出航前

          
朝の出航直前に船長さんにねだってみましたが　出港前の漁船にネコの餌があるわけもなく　雪解け水と氷に足が凍えただけでした

ハートのマーク

   
「ハートのマークが売りなんですが、　売れませんねえ。　テレビが取材に来るのを待ってるのですが。」

被飼活

           
「この家に飼われるには、庭にいる時間を長くして、既成事実を積み上げよう」

似てる似てない

   
「ピューマが私に似てるってことは　あれは間違いなくネコだってこと」
　　ほんまかいな？

   
「ライオンが俺に似てないってことは　あいつは間違いなくネコじゃないってことだ」
　　そこまで言うか

駐車場の溝は

   
駐車場の溝には食べ物が落ちていたりします。　落ち葉の下や土の中にミミズのような虫や越冬昆虫が潜んでいることもあります。　けれども　この顔では　冷たい雪解け水に足をぬらしただけだったようです。

年の始めに

               　
「新年の始まりに当たり　この一年　皆が　平和で健康に過ごすことを希望します」
新年おめでとうございます。本年もこのブログを宜しくお願いいたします。

この家なら

   
「狭くてもお庭があって、住んでる人もまあまあ上等だから、この家に入れるなら言うことないんだけどなあ。」

仕官の道

   　　　
宿あり経験者としては、出来ることなら仕官の道を見つけるのが一番です。

   　　　
目に付く行動は大胆に、しぐさは控えめに。

本物は売れない

「へんな偽物は売れても　本物は売れないね」

場所はいいけど

   
「ここ狭いなあ　身動きできんがな」
『にらめっこみたいになるけど　後がつかえてるから下がれないんや』
［･・･・･・　］
『笑うと落ちるで』
「目 つむっとこ」