おばあちゃんのお弁当

   
おばあちゃんのお弁当はすごく良い匂いがします。それでもネコは、おねだりしないで首を長くして待っています。

二足歩行

          
前足が両方とも宙に浮いた瞬間を写すと、２本脚で飛び跳ねているように見えますが、キツネザルではありません、ネコです。

小の字

   
人里離れた山中のお家に飼われている？猫家族。涼しい庭のテーブルで、家族揃って“川”の字ならぬ“小”の字に寝ています。

仲間になろう

          
「おっちゃん！　おっちゃんもここに来てええからなあ　　わしらと一緒に仲間になってやって行こうや　どうや？」

また来てる

    
　　「わっ　また来よった　覗いとる」

仔は馴れる

          
環境の変化に対する順応性は仔猫の方が高いようで、あまり驚きません。

あんた私に

   
　「あんたわたしに気があるんやろ」
　『まあな』

水飲み場

          
「寒くなったねえ　　暑い暑いって水のみに通ったころがうそのよう」

もう来るな

   
　「ここには俺が住んでるんやから、もう来るなよ。」

野生化

          
小さな窪みに身を隠して周囲を窺う。　もうすっかり野性を身につけています。

いないいない地蔵

「お地蔵様は、もうとっくにどっかへ行ってしまって帰ってこない。
代わりに私が座ってるのに、お供えは来ない。」

怪しい奴だが

          
「怪しい人物　　けどひょっとして何かくれるかもしれない」

          
「近付くのはこの辺りが限度かな　　いつでも逃げる準備をしていないと」

山里の秋

   
猛暑が長引いて急に訪れた秋、　山里の秋は一段と早く深まっていきます。　　　ニャーオ


　　　一万カウント達成御礼

怖い人？

          
急に人が現れたので目を丸くしていますが、同時に危険な人物か否かを判別する能力を身につけようとしているようです。

考える猫

   
何か真剣に考え込んでいる様子です。　多分何も考えてないのですが。

   
「何も考えてないはないだろ。　けどなあ、パトロール中にふと気が付くと座って何か考えてる　って事はある。　つまらんことだけどね。」

洋風建築

「この辺では珍しい洋風建築だ、ここだけ切り取るとヨ－ロッパの感じがするだろ。」

ネコが似合わんな