御挨拶

          
　日本猫らしく　両手をついての御挨拶

ネコ店長

    
「床下に出っ張りのない車にも減税　補助金も」

オカンです

          
　　　「うしろにいるのがオカンです」

紫外線

   
「あれ　もう日陰派ですか　　紫外線が怖いって？　それわそれわ」

初めての夏

          
 「こんにちわ！　　初めての夏です　暑いってこういうのを言うんですね」

まだまだ一匹

   
「歳は取ったが　まだ群れたがるほど老いぼれちゃおらんわい」

何か不満

          
　こちらはマイペース　だが何か不満そう

ニャン望

   
　タカシの周りに　ねこ　ネコ　猫
　ひょっとして　あいつニャン望あるのかも　？？？

土で爪砥

          
天気予報は雨だったのにこんなによい天気　儲けた気分でさあ出発　気分さえ乗れば爪砥は土でしたっていい

俺の楽しみ

   
「塀の上から世間の奴らを見下ろしたり、塀の下の隙間をくぐって“ここまでは来れないだろう”と見返すのは俺達ネコが得意とするところで、ある種の優越感を感じる。フェンスの下をくぐって、ほんの少しのところに座って、ネコが悪いことをするといつもうるさい爺さん婆さんの姿を見ながらゆったり毛繕いをする、これが俺の楽しみ。」

トメさんも元気

          
トメさんも　夏の訪れと共に元気を取り戻してきたようです。目も鋭くなりました。

Ｕターン

   
他人の縄張りとなれば逆らうわけには行きません。Ｕターンして帰りましょう。

冷えは禁物

          
「殿方と違って女に冷えは禁物　もうしばらく暑くても風を避けて過ごします」

姉妹の絆

   
「女の友情は壊れやすいなどと申しますが、私ども姉妹は多くの兄弟たちよりも遥かに強い絆で結ばれております。」
『フニェ』

ネコの季節

           
「ヒトにはもはや少し暑いそうだが、ネコには一番快適な季節がやってきたわい。　更地の真ん中に座ると、草の香りの風がさわやか。　また一年、生きてきて好かったような気がする。」

           
「確かにいい季節だ、追っかけ梅雨が来るけどな。」

この辺によくいる

          
　「路地は抜けたが　あいつがこの辺によくいるから気をつけないと」