島美猫

   
　　夕方出合った島美猫は　着物が似合いそうにも見えました

覗かれてるようで

          
「そのガラスの目玉みたいなのは何？　覗かれてるような気がして嫌いだ」

私の町

   
　　「これが私の棲む町です」

しまんちゅ

          
　　「しまんちゅじゃないねえ」

沖縄へようこそ

   
  「沖縄へ　ようこそ」

雪かも

          
　　チラチラ舞うのはほこりか雪か

寒いよ

   
「寒がっていても仕方がない　さあ 気合い入れていこう！！」
『フニェ？　　フニャ～～　』

スズメが飛んだ

          
　　スズメが飛んだ　みんなで飛んだ
　　降りてこないで飛んでった

春待ちネコ

   
　春よ来～い　！
　花よ咲け～っ　！

美味しかった

          
　　　“美味しかった顔”って　こんな顔

日向っていいな

   
「日向っていいなあ　もうニャゴニャゴ」

寒くなりました

          
「寒くなりました。春が早く来ることを、みなさんが無事に春を迎えられることを、お祈りしましょう。ニャンニャン」

和風ネコ

   
「外国人の多いこの公園で　なぜか僕は和風ネコ」

イチョウの葉

          
晩秋の公園を美しく彩ってくれるイチョウの葉、けれども、水分が多くて燃えにくいイチョウの葉は掃除をする人達を悩ませてきました。落ち葉の布団に乗ってしゃがむネコにも、イチョウの葉は冷たくてあまりいいものではありません。

公園メタボ

   
「公園猫にしてこの体型　“けしからん！”と言う人も居ますが　まあいいじゃないですか　本人も気にしてないことですし」

過ぎし日

こんな季節もありました。


こんな広場もありました。