個性様々

   
ネコはそれぞれに個性豊か、兄弟でも、静かに座って日光浴を楽しもうとするものもいれば、じっとしていられずに用も無いのに動き回るものがいます。

元気じゃない

          
うお～っ　トメさん　元気っ？！
「元気なわけないでしょ　見れば分かるでしょうが」

クロシッポ待てっ！

    
「待てよクロシッポ！　いま一緒に行こうって言うたやないか　」

何か用か

          
「オッ」，『オッ』，［オッ］
「何か用か」

お供え黒猫

   
お地蔵様は黒猫が好きなのでしょうか。黒猫がお供えしてありました。

虎猫兄弟

          
虎猫年を迎えて　虎猫兄弟がムクムク　モコモコ　ニャゴニャゴと育ちました。今年はもちろん　来年も　その次も　そのまた次の年も　彼らにとって幸多い年であって欲しいものです。

開運招福、千客万来

          
日勤の番頭猫さんは眠たそう。千客万来と書いてあるのに、お客が来るのは迷惑な様子です。　

多忙な春

   
タカシとトメさんジュニアはイヌのように忙しそうに動き回っています。それにしても、タカシのお尻は立派ですね。

冬モードのままで

    　　　
なかには、まだ春モードにならずに、モコモコフワフワのままでスローに過ごしているカップル？もありました。

黄砂晴れ

　　　　
かつてお庭であったらしい広場に斑入りの八重の椿の花が咲いて、よく晴れた黄砂の降る暖かい昼下がりには、冬の間は厳しかったネコたちの表情にも穏やかなものが感じられます。

春の明暗

タカシがひとり興奮した面持ちで座っています。どうやら近寄らない方がよさそうです。
















          
一方トメさんはというと、またも左手を負傷、ふさぎ込んでおりました。

春が来て

          
川沿のブルーシートの村にも春が訪れ、仔猫達はここまで育ちました。

がっかり

    
「あの人？　あれはケチの方のおばちゃんや」
『ふ～ん　そうかあ・・・・・　　　』

雨にも負けず

   
タカシだけは冷たい雨を気にすることも無く、一人元気で動き回っています。

軒下で

          
「冷たい雨を逃れて　軒下にじっと座っていると色々なことを思い出します。　あまりよいことを思い出しませんね　いけませんいけません。」

小止みのうちに

   
「さあさあ　小止みのうちに　行きましょう行きましょう」
『はいはい　ぬれないうちに　そうしましょうそうしましょう』