---Ninjya AD---
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「ニャン相が悪いってかい。しょうがねえじゃねえか、その通りの生き方してんだから。も少し良くなったらだれか飼ってくれるかい?。そんなわけねえだろ。」PR
公園の一郭がいつもこのように猫の溜まり場になっている。

「ま、昼間はこんな感じでニャンゴロニャンゴロ集まって過ごして、猫好きさんが持ってきてくれるお土産を待つ。暗くなれば一転目を輝かせて周辺に出かけていって食べ物を探す。それが俺達の生活パターンだ。」
「ネコは車を避けながら道路を横断するのが苦手なんだ。運を天に任せて跳び込んで、あと一歩のところで死んだ仲間も見てきたよ。だから、焦らず慎重にタイミングを見計らっているんだ。」

道路の端のゴミがたまるようなところに寝て・・・ と思われるかもしれないが、それほど悪い場所ではない。すぐお尻のところに、溝蓋が30センチばかりずれていて、溝が口を開いている。ネコは危険を感じるといつでも溝に逃げ込めるから、よい場所とは言えないがある程度くつろいでいる。
廃屋の裏に、古い洗濯機が放置されています。もう水道も繋がっていません。ひょっとしたら、この洗濯機は震災の時に救援物資の一つとして供出されたものかも知れません。今はそれを確かめる術もありませんが、ネコさん達の日向ぼっこの台になっています。野良のネコさん達が、震災の語り部のように見えます。
野良の身ともなれば、老いは容赦なくやって来る。
かと思えば、新しい命が物語を綴り始めている。
「知らないやつの臭いだ。こんなところに掛けるなんぞ、近頃の奴は行儀を知らん。」

タカシはあんな顔してるのに結構悪いやつで、餌撒きおばちゃんがやって来ると他の猫を追い払って独り占めしようとする。確かに体は大きい。叱ってやったら不満らしくてこの顔。
見慣れぬ人が来た。敵か味方か、それは野良にとって重要なこと。まず安全な場所に身を置いて、試しに甘え声で鳴いてみる。
もうどこかでどうにかなってしまったのだろうと思っていた猫に一年半振りに出合うこともあれば、
決して若くはない新顔に出会うこともある。
天気がよければ、生活に余裕のありそうな善女達が施行にやってくる。徳を積みすぎて死ねないかもしれない。
「あの・・・、まだなんです、11時半からです・・・・・、お父さんもお母さんも掃除しています」
「平日の人気のない公園は、憩うには好いがちとひもじい」

「ネコは入り口で迷うなんてよく言われるけど、行くか行くまいか迷うんじゃなくて、手詰まりってことがあるんだよな。何か案が浮かぶまで、しばらく焦らずに考えるしかない。」
「虎ってこんな感じで振り返るんだよね、こうかな?」
ネコさんネコさん、昼は営業してないからってどうして毎日焼き鳥屋さんの表で寝るの?、焼き鳥にされちゃうよ。
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