キャワユイね

   
「ねねねね　　きみキャワユイね　僕と一緒になろうよ　　大切にするよ　」
『それもいいわね　』


   
「ずっとずっと　　ずっとずっとずっとずっと一緒に居ようね　」
『まあね　』

ひもじさより恋

   
「おっ　きゃわゆいねえちゃんじゃないか　　　ここは一つ　ひもじさより恋を採ろう　」

朝の行事

   
顔まで洗ってるところを見ると　かなりいいもの食べたんじゃないですか
「そうじゃないんです　　　やっと朝のスイッチが入ったわけで　　これは朝の行事なんです　」


   
足の爪まで念入りに手入れするところを見ると　やっぱり・・・・・
「だ　か　ら　　　定例の朝の行事だって言ってるでしょ　」

おいしい顔

   
おっ　　おいしい顔してますね　　何かいい物にありつきましたね
「いやー　　ほんの口汚しでした　」

人畜無害

   
「へんなおっさん　　怖いから隠れてよ　」
大丈夫ですよ　人畜無害ですよ　　　“人”の方は何ともいえませんが

汚い奴が

   
「ほんまに　見れば見るほど怪しい奴やな　　なんであんな汚い奴が一眼レフ持っとるんや　」

ここはよくない

   
「どうもこの辺りの空気になじめませんな　」


   
「もっと奥を探検しましょう　」

蜘蛛を捕獲

   
「クモさん　みっけ　」

先輩宜しく

   
「おいおい　男同士なんだから　挨拶は軽めにしてくれよな　」


   
「若い者は程度を知らん　」

黒猫パトロール

   
黒いニャンこのパトロール　　　です

若者が来る

   
「若い黒猫がやってきますね　　パトロール中のようです　」

くれない顔

   
「変なおやじやな　　あれは何もくれん顔や　」

八つ当たり

   
「暑いのもいややけど　　朝の冷えるのはいややなあほんまに　　イライラするわ　」


   
「何ウロウロしてんのん　何か用？　　　けったいな顔して　」

仕事始め

   
「この辺りのチェックから始めますかな　」

今日は何から

   
「さて　今日は何から始めようか・・・　」
何かおいしいものを期待してこられたようですね　　どうもすみません

朝の御挨拶

   
「おはようございます　」
はい　おはようございます
ネコの好さそうなネコさんです