木枯紋次郎と七人の侍がネコになったらいいな
---Ninjya AD---
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「イノシシが 崩れた岩を掘り起こして 隠れている動物たちを みんな食べてしまう ネコに 砕石を掘り起こす力は無し お手上げだよ 」
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「有難いことに 西日の暑さが まだ気持ちよく感じられる
梅雨が明けるまでの話だけどね 」
雨がやんで まだ水たまりは しっかり残っているのですが 3時に合わせたかのように ネコさんたちが現れました 時計は持ってなくても 時間は正確です 入口に居たネコさんと同じように 左奥の方を 気にしています
しっぽをぴんと立てた ルンルン気分の ネコさんが3匹いるのですが 元気のないネコさんが1匹います 体調がすぐれないのか 少し気になります
雨の上がった公園の昼下がり 門のような コンクリート構造物の 上面はすでに乾いていて そこに乗ったネコさんは 先ほどから 奥の方を気にしています
「この辺やったよねえ あんた ピチピチはねるアジ取ってきて 私にくれたやんかあ 」
『覚えててくれたんかいな あの頃は良かったなあ ・・・
もう昔やな 』
「もう昔やね 」
「毎日欠かさず カリカリを頂いて 有難いことやけど
ピチピチはねる魚が食べたいね 」
「お庭と車庫の裏から 塀を超えて外に出ているのは ホースじゃなくて ロープや この辺りが 漁港の 何とも言えぬところやね 」
「このステッカーの 貼ってあるところで 待ってると カリカリの配給が 受けられるようです 」
ネコさんや あなたは この辺を縄張りとする ネコさんですか
「分かるか・・ そうやろうな すんでるうちに なじんでしまうんや
棲めてるんやから 贅沢は言えん 情けなくもあり 有難くもあり 」
「イノが来ぬ間に 急いで 食べ物を 探しましょう 」
「一人で登ってきて 一人でお弁当食べて “ネコさん少し上げましょうか” などという気配もなく 食べ終わると弁当箱を袋に入れて 魔法瓶と一緒にザックに入れて また一人で山道を歩きだす
心の病やね 表情が全くない 楽しそうでない ネコを思いやる気持ちがない 自分は誰かに思いやってほしいのやろうにな 」
「日が照るかと思えば 冷たい風が吹く
風に砂が散るかと思えば 雲に包まれて毛先が濡れる
だいたい 俺たちの住む場所じゃないんだよな 山の上なんて 」
「そりゃあ 写されてやっても 良いのだが
魚心あれば 猫心 ってことがあるだろ 」
「懐かしい レンガで塀を作るなんて ちょっと嬉しいけど
せっかく作るなら 面をもう少しちゃんとそろえよう なんて 職人気質は無いのかね 」
「なあ オッサン 」
“おっちゃん” や
ありがたや 猫は東に 尾は西に
「朝の忙しい時に 何つまらんこと 言うとるんや
それに 東と西が反対やないか 」
反対やないと 歌にならんのや
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