雪が解けない

          
外は寒いと思われがちですが、無風で薄日でも差せば外の方が暖かです。雪の照り返しもありますし。
  
          
雪は凍って解けないので、足が冷たくても休むわけには行きません。

寒さに身が縮む

          
　　　「耳は縮かむし　体中の筋肉が硬直する感じ
　　　　　　　　　　　　　　　　　血圧すごく上がってるよな　きっと」

氷点下

   
　雪は無くても氷点下　それでも猫は生きていました　今のところ

モデル料

   
「木の枝に乗れと言うなら乗ってやるけど　何か良いものおくれよ　モデル料だぞ」

   
脚を抱えてイヌがするように揺するのかと思ったら　このまま肩まで登ってくるのでした

もうすぐ冬

「もうすぐ冬　モミジを楽しむ気分にはなれない」

覗き相

   
「へんなオッサンが覗いとる」　
　へんなネコが覗いとる

小の字

   
人里離れた山中のお家に飼われている？猫家族。涼しい庭のテーブルで、家族揃って“川”の字ならぬ“小”の字に寝ています。

野生化

          
小さな窪みに身を隠して周囲を窺う。　もうすっかり野性を身につけています。

怪しい奴だが

          
「怪しい人物　　けどひょっとして何かくれるかもしれない」

          
「近付くのはこの辺りが限度かな　　いつでも逃げる準備をしていないと」

山里の秋

   
猛暑が長引いて急に訪れた秋、　山里の秋は一段と早く深まっていきます。　　　ニャーオ


　　　一万カウント達成御礼

美しい娘さん

   
冬が越せるかどうか心配していたのに、美しい大人の女性に育ちました。楽しい季節は短くて、野にも山にも秋の気配、またあの冬がやって来ます。

気が乗るうちに

          
　「いつまで足なめてるのん　もう　落ち着きのない」
　『そう言うけどな　気が乗ってるうちになめておかんと　落ち込んでるときになめるの嫌やがな』
　「足なめてる間に人生終わるで　ほんま」

日差しに秋の色

   
猛暑が続くとは言うものの　山間の日差しには早くも秋の色

朝のパトロール

   
　朝のパトロールも家族揃って。

世代の違い

カメラを近づけると、世代の違いがカメラとの距離になって表れます。

夏はまったり

          
草地を散策する母さんの表情にも、なにか生きることを楽しむ余裕のようなものが感じられます。