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木枯紋次郎と七人の侍がネコになったらいいな

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見るもの聞くもの触れるもの みんな初体験ですよね   いろんなことをいっぱい経験して いっぱい学んで  とりあえず無事におとなになってほしいいものです



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母さんをしばらく見ないと思ったら また小さな虎ニャンコを連れて帰ってきました   今年も生まれたのですね 女は大変です




         
南方熊楠記念館の近くで ここは沖縄かと思わせるようなタヌキ顔のネコさんに会いました   紀州と沖縄は黒潮で結ばれているからかも知れません




   
「昔このあたりに 南方熊楠という生物学の先生が住んでられたんやて 」
『それって クマなん? キ(樹)なん? 』
「違うがな ヒトや ヒトの名前や 偉い先生や 」
『ふ~ん 』




   
積み上げられた薪も 立てかけられたほうきも もう3年以上化石のように動きません   その前で まだ一年ばかりの命が母を見失ってうろたえています




   
「母さん 母さん  どこ行った~ん 」
大きな体をしていても 母を見失った虎娘は迷子そのものです


   
「わっ ヒトがいた 」
直前に来るまで ヒトがいることにも気がつかないうろたえぶりです




   
「一人でコロコロしてたら 見かけぬ男に見られてたな 」


   
「観光客のようだから 紀州名物猫ころりんを見せてやりましょう 」





   
空腹がそうさせるのでしょうか  母さんは 何かくれる人の車がよく来る方向へ 路側をどんどん歩いていきます




   
虎娘は 母さんより大きくなっても人にねだらず母さんにねだってまとわりつきます  母さんがいるときだけ 人のそばにもやってきます




   
「腕力じゃあ ちっとばかり恐れられたこの俺だが 」


   
「女心はなぜにままならぬ 」


   
「ちょっと待って 言うてるのに 」





   
母さんより大きくなったトラ娘  おびえるでもなく 威嚇するでもなく 愛想を振りまくわけでもなく 中途半端な顔で見ておりましたが  結局逃げて行きました



   
ほぼ野生化した新世代は いつも神経質で怒ったような顔をしています


   
なにやら 母さんの顔まで一くせありげになってきました



   
夜の村を散歩すると パトロール中のおぼっちゃま?に会いました   早くもサザンカが咲いて 正月を待たずにナンテンの実が落ち始めています


   
翌朝 村外れの我が家に夕べのネコさんがお越しになりました  なんのおもてなしも出来ませんが 缶詰めの残り汁をお召し上がりいただきました



   
こちらは村で飼われているお嬢様?   声をかければかけるほど 振り向かずに 足を速めて遠ざかります



   
十五夜のお月様をおがみに出たら お地蔵様の前にお猫様  三重に有難い秋の夜でありました



   
「わわっ! ヒ ヒト 」



   
雨戸はいつもしまっています  ほんのわずかですが小粒の雨が降っていて テーブルの上もネコさんの毛も濡れています
人が住まなくなった集落で 第2世代以降のネコ達はほぼ完全に野生化していて 昼間はめったに姿を見せません   それでも 暗くなってから訪れると 逃げ隠れする小さい影は少なくありません



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