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木枯紋次郎と七人の侍がネコになったらいいな

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ネコさん 早くも 真夏モードですか 
 真夏になったらどうするんや 

「真夏のことは 真夏にならんと 分からん 
   先のことは 分からん方が 良いのや 」




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「ここまで来れば安心 
 景観は良いとは言えないが ヒトが来ず 心落ち着く場所が好き 
 ところが  こういう場所は 美味しい物にありつくチャンスは 
 ほぼゼロ  うまく行かないものよね 」





  
得意の忍者歩きです  肘を高くして 胴体をできるだけ低くして 見つかりにくくします   さらに進んで トカゲ歩きというのがあります  肘を横に出して 胴体を一層低くして 走ります 





  
 黒猫は 怖げに見えて 気は優し 





  
「身が軽いから 柵の間も 崖の下りも ヒョヒョイです 
 ただし 身が軽いとは 栄養不良で瘦せていて 体重が軽いということです 」

  
「急な階段の登りも ねこだから スイスイ 
 息切れは そこまで聞こえないつもり 」





  
急な階段道と 谷川との間の 崖に  元気そうな 長毛ネコさんのお姿が ありました


  
「私は 概ね元気ですが  家屋は年々減って行きます 」




  
「こんなところでは マムシに気を付けないと いけない 
 ところが 近年マムシを見たことがない  見ないからと言って いなくなったという保証はない 
 若い者はマムシを知らない  安全なのか 危険なのか 分からない 」





  
「タヌ公の正面の植込が 日当たりも 景色も良くて 定位置になってしまった 
 気にすれば 女の私には見辛いものも あるけど  相手がタヌキだから 仕方ないよね 」





  
「青い看板が示すように 高浜市によりますと ここが 市で 最も高い所なのだそうです  奥のレンガの階段の上はどうなんだろうなんて 疑問は残りますが  意地の悪い疑問はさて置き 18.5mはもう少し高くあってほしい気がします  そこで 一段高いところに寝るようにしているのですが この程度じゃ 意味ないですかね 」





  
朝が来て 来た順番なのでしょうか ネコさんたちが 右の家に注目しながら 座っています  たがいに少し距離をおいているのは 緊張を避けるためで コロナのせいではないと思います 
正面の柵を超えて こちらに向かおうとしている らしいのもいます  花見の宴でも 始まるのでしょうか 





  
「ちょいと そこの 尾の短い黒虎の兄さん 
 その角からこちらが2丁目28番2号 
 お前さんのいるところが1号や  1号のネコが 勝手にこちらに来るなよ 」
『汚いこと言う奴やな 1号も2号も サルどもが勝手に決めたことやないか 』
「汚くてもなんでも ダメなものはダメ 」




  
立て掛けられた 古い雨戸に ネコさんの爪痕が 見られて  ネコさんの 頻繁な通行を 示しています 
「ところがです  このブロックが固定されてないから 安全とは言えないし  鉢植えの若い枝を 背中で折ってしまったから  何か波乱が生じるかも知れません 」




  
「サイクリングにランニングか  光と風があれば 自然と触れあってる気でいるけどね  トカゲやバッタが居なくなったことなんて あん人たちにゃ関係ないんだ 」




  
「朽ちかけた板塀 道の両側に雑草 
 昭和の風情を残しているのに 虫の音がない 」





  
ネコさん おはようさん 
「おはよ  なんか良いこと あるかい? 」
良いことなんて そう簡単には無いんや  ヒトの世界も一緒やで 
嫌なことなら なんぼでもある  聞かせたろか 
「い ら ん !  」 





  
「トカゲもバッタも 少なくなってしまった 
 少なくとも 俺たちネコが食べたから  だけじゃないぞ 
 サルどもが 生息環境の容量を うんと小さくしてしまったんだ」




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